その他の記事

ソーシャル時代の怖さ(個人の情報発信力が強くなるということは②)(2011-12-09)

投稿日:2014年2月13日 更新日:

半年ほど前、ユニクロにポロシャツを大量返品した時の対応で、ソーシャルメディアの怖さについて書きましたが、そのパート②です。
(前回の記事はこちら→「個人の情報発信力が強くなるという事は」)

個人の情報発信力が強くなって、どこの誰とのやり取りであっても、常にそれは自社や自分自身の印象となって、場合によっては多くの人に伝わる可能性が高まったと言えると思いました。

最近、ツイッターで「キャバクラ向けのセットサロンで働きたい」という女性からお問い合わせを頂き、知人のヘアメイクさんや業界関係者の方々からの紹介と、電話での直接求人開拓で紹介先店舗様を探しております。
(キャバクラさんの求人開拓もやりますが、この時も同じ事を感じました)

土地勘の無い業界で手探り状態ですが、その時の電話対応でお店さんの印象がとてもよく分かり、その印象をそのまま応募者様にお伝えしました。

①サロンA様

結果:今は人手が足りている。
電話対応:とても親切丁寧で感じの良い対応でした。

②サロンB様

結果:人手は間に合っている。
電話対応:丁寧でも横柄でもなく、普通です。

③サロンC様

結果:紹介は契約しているところのみ
→求人媒体で求人は出しています。
電話対応:ややトゲがある冷たい感じ。

④サロンD様

結果:紹介は契約しているところのみ
→求人媒体で求人は出しています。
電話対応:電話に出る声から既に冷たい。営業だと分かるともっと冷たい…。

店舗の実名を出すような事はしませんが、これがサービスを受ける側なら、人によっては実名でクレームをつける場合もあるでしょう。
それが例えば、フォロワーが5万人、Facebookの友達が5000人とかいる方だと大変です。
それでなくともリツイートやシェアといったバイラル効果であっという間にweb上にひろまって炎上する事もあります。

最近、芸能人や学生さんが不用意な発言で炎上するケースをよく目にしますが、このスピードたるや…恐ろしいほどです。

我々は、リアルであっても、web上であっても、電話であっても、自分の行動が常に会社の印象として世間に広がる可能性がある事を意識せざるを得ません。

それがFacebook創設者のマーク・ザッカーバーグ氏がいう、
「人々が実名でオープンになればなるほど、正直で誠実な社会になる」
ということなのかも知れません。

その分いい事もあります。
今回協力をお願いしたヘアメイクさんは、学生時代からずっとmixiでつながっていた方ですし、Facebook上で拡散した求人案件募集情報を、最近つながった高校の同級生がシェアをしてくれたりと、何かあった時に助けて頂ける方が確実に増えます。

正直に、誠実に、まじめに、楽しく、リアルでもweb上でもふるまっていれば良い事がある世の中になりそうですね。

-その他の記事
-

執筆者:

関連記事

三ちゃん経営

三ちゃん経営は日本を救うか(2010-12-06)

昨日、仲の良い後輩と電話をしていて、後輩のお母さんがブログを読んで下さっていることを聞きました。 いつもありがとうございますm(_ _)m 若輩者のブログでお恥ずかしい限りですが、今後も読んでいただけ …

床屋サービス

良いサービスを受けた時の気持ち

本当に「良いサービス」を受けた時に顧客が感じる気持ちは、 【感謝】 だと今日髪を切りに行って実感しました。 これまで会社近くの超低価格(cut1800円 シャンプー無し)の美容室に行っていたのですが、 …

インドカレー屋のサービス

インドカレー屋のサービス

たまには昼食を外で取ろうと、 今日は会社近くのインドカレー屋に行きました。 そこで少し良かった事があったので書きます。 まずは、インド人の店員がおしぼりの袋をちゃんと剥いて、 おしぼりを広げて渡してく …

感動

人の心を打つ(2010-10-07)

これは我社で働くタイと日本のハーフのスタッフが書いた文章です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今日はエントランスで対応したときに、お客様が「5分で結果を出さなかったら帰るぞ …

学び

学びとは(2011-01-09)

先日グロービス経営大学院の説明会に行ってきました。 生の堀さんを見てちょっと興奮しました。 そこで堀さんがおっしゃっていた事。 教科書を読んでそれを覚える事は「知る」。 正解が無い中でも自分の最善の解 …

人気記事ランキング(PV/日)