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一つのお店を一生かけてやり遂げるオーナー【きたなトラン】

投稿日:2014年2月13日 更新日:

とんねるずさんの、~汚いけど美味い店~【きたなトラン】の番組で紹介されたお店に行ってきました。

お店に入っても誰もいなくて、どうしたもんかとお店の前に書いてある携帯電話に電話しようとしてたら、「あっ、すいませーん!今帰りましたー!」とおじいちゃんがスーパーカブに乗って颯爽と帰ってきました(笑)
※一人でやっているそうなので、撮影後にお客さんがつめかけた時にはてんてこ舞いだったそうです。

店内は確かにお世辞にもキレイとは言い難く、看板も飛ばされて無くなっているらしく、かなり歴史を感じるつくりでした。

定食を頼んでみると、
・ご飯
・鶏肉の甘酢煮
・目玉焼き
・タコさんウインナー
・冷やしトマト
・キムチ
・お吸い物
というボリュームで550円という破格のお値段。
※これだけで3回もフライパンを使っているんですね。

オーナーは、気さくでよくしゃべるおじいちゃんで、

~~~~~~~~~~~~
テレビで店は味噌クソに言われたけど、味を評価してもらえたのは本当に嬉しい。
肉とご飯だけはダメで、色々な食べ物から栄養をたくさん取らないといけないんですよ。週に3日くらいでも、「この栄養がちゃんと爪の先まで行きわたるかなぁ」としっかりと意識した食事を取っていると、20年~30年経った時の元気さが全然違うんです。
~~~~~~~~~~~~

と熱く語っていらっしゃいました。

帰る時には撮影の時配っていたタオルをくれて、出口までお見送りしてくれ、最後まで感謝の言葉と、私の健康を気遣う言葉をかけてくれていました。

40年間料理一筋でやっているという、おじいちゃんの栄養と味という料理への情熱と、550円しか払ってない僕への感謝の気持ちに感動しました。
また、先日40年近くやってきた都内某所のクラブが閉店するという事で、その物件の内見に行ってきました。
創業からずっとお店とともに過ごしてきたご老体のオーナーが、これまでのお客様との写真を、1枚1枚大事そうにアルバムから剥がして持って帰る準備をしていらっしゃいました。
40年間そのお店一筋で生きてこられたオーナーが、私どもを相手に思い出話をしながら最後の片付けをする姿を見て、言いようのない寂しさと感動を覚えました。
変化の激しい世の中でも、一つの仕事、一つのお店をこだわりを持って一生やり遂げるという事がこんなにも美しいものなんだと感じさせられました。
こういう、あまり日の当たらない良い店、良い仕事に光を当てていくような仕事もやってみたい仕事の一つです。

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