「 おすすめ本 」 一覧
書評『日本一サービスにうるさい街で、古すぎるキャバレーがなぜ愛され続けるのか』
銀座に古くからあるキャバレー【白いばら】に19歳から50年間勤め上げた元店長の本を読みました。 バブルもバブル崩壊もリーマンショックもすべて経験し、業績が良い時も悪い時もあり、何とかお店を盛り上げよ
(書評)ルポ風営法改正~踊れる国のつくりかた~
風俗営業法の改正案が可決 2015年6月17日、ダンスクラブの摘発強化から始まった風営法改正を求める運動が実った事がニュースでも大々的に取り上げられ話題になりました。 キャバクラなどの社交飲食店は
(書評)マンガ 日本最大のビジネススクールで教えているMBAの超基本
2012年から2年間通っていた経営大学院の同期生「かんべみのり」さんが本を出版しました。 私も最後のちょっとだけ出演させて貰っていて嬉しかったです(笑) ※照れますが記事の一番下に載せていますw
(書評)『黒服物語』~原作を読んでドラマをもっと楽しむ~
2014年の10月からドラマ化される『黒服物語』を読んでみました。 なかなか過激な描写も多くて、これをジャニーズの中島健人さんと佐々木希さんでどこまで再現するのかめっちゃ気になります。 あらす
(書評)~超人気webマンガ~『インドでキャバクラ始めました(笑) 』
書評という感じではないですが、最近流行っているwebマンガを読みました。 沼津マリーさん(なんと21歳!)という方が書いていて、めちゃくちゃ面白い上に更新頻度も高く楽しみなマンガの一つです。 イ
経済成長は不可能なのか - 少子化と財政難を克服する条件
2014/02/13 | おすすめ本
先日、KARAの事を書いたブログで、 「物質的な生産性の向上だけでなく、多くの人が高くても欲しい、サービスを受けたいと思えるような価格タームの生産性の向上に日本の成長があるような気がします」
日本語の美しさ(高杉良の小説から)
2014/02/13 | おすすめ本
最近、従業員80名の町工場だった日本触媒化学工業(現日本触媒)を東証一部上場の一流化学企業に育て上げた、八谷泰造社長を実名で小説にした『炎の経営者(高杉良)』を読みました。 八谷社長は糖尿病を患い