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『デフレの正体』②

投稿日:2014年2月13日 更新日:

もう少し読み進めました。
(まだ読み切ってはいません)

今日本は「不景気」「デフレ」「少子高齢化」などと言われていますが、
実際には何が起こっているのでしょうか。

だいたい以下の様な事が起こっているみたいです。

生産年齢人口(15歳-64歳)の減少

消費者人口の減少
※お金を稼いでお金を遣う人の絶対数が減っている

供給能力過剰
※消費者が必要とする商品、サービスの量以上に供給が多い

在庫積み上がりと価格競争激化(これがデフレと呼ばれている)

そして働いてお給料を稼ぐ人である【生産年齢人口】の絶対数が減っているため、企業業績が回復しても、お給料として消費人口に回る絶対額が減ります。
※2000年から2006年まで「戦後最長の好景気」と言われていた時期に、一般消費者の生活がちっとも良くなった実感が無かったのはこの為です。

消費人口に回らないお金は企業の株主になっている投資家(法人・個人)への配当として海外もしくは日本の高齢者富裕層の財布に入っていきます。

日本の高齢者富裕層はあまりお金を遣いません。
老後が不安なので貯金をするのです。
なので貯金額が増えるだけで、モノ消費もサービス消費も増えないのです。

しかもその高齢者のほとんどはその貯蓄を残したまま亡くなっていきます。
その亡くなった方の貯蓄を相続する方の平均年齢が67歳だそうです。
相続した貯蓄はまたまた貯蓄に回ります。

こうしてお金が結局一度も消費に回らない事で、日本国内での個人向け市場は縮小し続けるのです。
うーん、なるほど。

では我々はどこでこの悪循環に対抗するか。
生産年齢人口の減少~供給能力過剰は我々にはどうする事もできません。

となると対抗するところは【価格競争激化】です。
【ブランド力】を高める事で、業界の供給能力が過剰でも値下げに走らない。
高いお金を喜んで支払っていただけるような【ブランド力】で事業を展開していく必要があります。

次はそれをどうやって実現するか。

デフレの正体

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