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(書評)マンガ 日本最大のビジネススクールで教えているMBAの超基本

投稿日:2014年11月24日 更新日:

2012年から2年間通っていた経営大学院の同期生「かんべみのり」さんが本を出版しました。

私も最後のちょっとだけ出演させて貰っていて嬉しかったです(笑)
※照れますが記事の一番下に載せていますw

著者紹介(かんべみのり)

かんべみのりさん

かんべさんはクラスで学んだことを毎回分かりやすくマンガにしてまとめていたので、周りの人からよく「ノート見せて」と頼りにされていました。

IR資料の作成もやるくらいパワーポイントをきれいに作るのも上手で、一度一緒に「デザインに自信がない人のためのパワーポイント自主勉強会」を企画しました。

TOMの作る採用説明会資料や店舗のマニュアルなどもかんべさんの影響をかなり受けています。

あらすじ

神戸大学を卒業しながらも新卒で就職活動をしなかったかんべさん。

リーマンショックを機に置かれている状況(貯金50万、結婚の予定なし、たいした職歴・スキル無し、崖っぷちアラサー)に気づき、転職に有利な資格を取ろうと色々勉強している中でグロービス経営大学院という社会人向けビジネススクールに出会います。

なんだかとっつきにくそうと思いながらも、まずは体験クラスに行ってみたところからMBAライフが始まります。

グロービスの体験クラス

授業で学んだことが少しずつ会社で活きるようになり、新しい仕事を任されたり、プロジェクトの運営リーダーに選ばれたりと、ビジネスパーソンとして成長していく姿が描かれています。

グッときたポイント

初めてリーダーになった時に、「リーダー」に関する考えの履き違えから「私がリーダーです。言うこと聞いてね」というアプローチで運営を進めてしまい、なんとなく職場の雰囲気が悪くなってしいます。

一度はリーダーとしての自信を失いながらも、学びをきっかけにその失敗を乗り越え、リーダーとしての階段を一段昇ったところがグッときました。

TOMの感想

普通の人がビジネスを学んで仕事に活かす事を後押ししてくれる本。

かんべさんは「普通の人」で、多くの人がすごく身近に感じるであろう存在です。

神戸大学という学歴は身近ではないですが、そこから一流商社や都市銀行に入ってバリバリやってるピカピカのキャリアウーマンというわけではありません。

あまりキャリアの事を考えずになんとなくこれまでやってきて、「このままで大丈夫かな?」と不安になって勉強し始めるという、世の中の資格取得講座のターゲットを絵に描いたような人です。

そんなかんべさんがビジネススクールに通ってMBAを取得し、知人の会社の東京営業所長を任され、自分の特技であるイラストを活かして本まで出版してしまうというサクセスストーリーは、自分のことを「普通の人」だと思っている多くの人の共感を得るのではないでしょうか。

こんな人におすすめ

この一冊でMBAの知識を得ようとすると難しいと思いますが、なんとなく「MBAって何やってんだろう?」「仕事に役に立つのかな?」という疑問にはかなり分かりやすく答えてくれる本です。

  • 自分は普通の人だと思っている人
  • 資格を色々取得したけどまだ自信が持てない人
  • MBAに興味はあるけど小難しい話は嫌いな人

最後に…

おでこの広さがよく特徴表しています(笑)

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