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(書評)~超人気webマンガ~『インドでキャバクラ始めました(笑) 』

投稿日:2014年8月22日 更新日:

書評という感じではないですが、最近流行っているwebマンガを読みました。
沼津マリーさん(なんと21歳!)という方が書いていて、めちゃくちゃ面白い上に更新頻度も高く楽しみなマンガの一つです。

インドでキャバクラ始めました(笑)

実話なのかどうか分かりませんが、実話じゃないと出せないリアル感です。

あらすじ

歌舞伎町のキャバクラで働いていた沼津マリーさんに、お客様である飲食店社長から「インドでキャバクラやんね?」と言われ、なぜか即決で受けてしまうところから物語は始まります。
※元々は福岡からファッションデザイナーになるために上京してきたのですが、アルバイトで始めたキャバクラのどっぷりはまりお店のナンバー2にまでなっていたようです。

そしてインドに行ってはみたものの、店の場所以外は何も決まっていないし、働く人も沼津さんしか決まっていないというほぼ白紙の状態から「あとは頼んだぞ」と言って社長は返ってしまいます(笑)

そんな中、なんとかかんとかお店をオープンさせて少しずつお客さんが来るようになり、働くインド人の女の子が増えてきます。

クラブマリーの料金システム

セット料金:2000ルピー(3200円)/人
ビール中瓶:500ルピー(800円)
ショット(ウイスキー・焼酎):500ルピー(800円)
ワイン(ボトル):3000ルピー(4800円)
ジュース(女の子用):300ルピー:480円

これで一人当たりの平均単価が5000ルピー(8000円)くらいになるそうです。
※ちなみに女の子の月給は10000ルピー(16000円)くらいです。

インドの夜遊び事情

女の子が接待をする店は許可されていない

そこからかい!と思ってしまいましたが、居酒屋の体で営業しています。

12時以降は飲食店の営業が許可されていない

さらにクラブマリーは間借りしている居酒屋の店長さんの意向で、22:30には閉店しないといけないそうです。

携帯メールで日本語が使えない

まあ当然と言えば当然ですが…。なのでお客さんとのやりとりはほぼ電話になるそうです。 メールをする場合はローマ字派と英語派に分かれます。

客層が良い

ほぼ駐在員なのですが、インドでの日本人駐在員のコミュニティはとても狭く、おかしな飲み方をするとすぐに噂が広がってしまうので紳士的です。

響いたポイント

普段は「ぴゃお~」としている沼津さんが、女の子たちのボス的存在である歩美ちゃんの接客態度が悪くなった時に、結構本気で怒った所です。

第171話 たるみすぎた女

第172話 怒れる女

リーダーは環境によって作られるものだなと感心しました。

 

理不尽な環境に身を置きながらも、それを受け入れてポジティブにお店を切り盛りしている様子は、行ったことなくても応援したくなります。

現役キャバ嬢さんが読んでも楽しくて勉強になる内容です。

インドに行った時には必ず探し出して立ち寄りたいと思います。

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